システム設定(モジュール)の設定方法 Ver.3.3.0~
システム設定とは
サーチプラスfor求人のシステム設定を行います。モジュールを導入した際に必要となる設定項目です。
追加したモジュール単位でシステム設定項目が表示されます。
掲載アカウント設定
管理者画面:システム設定 > 掲載アカウント設定
システム設定の「掲載アカウント設定」から、掲載アカウントに関する設定を行うことができます。
掲載アカウントとは、求人掲載企業用のアカウントです。管理者とは別に求人情報を配信する企業を募り、管理画面を渡すことで、掲載アカウントが自由に求人情報を掲載する事ができます。本社・支社間の運用などにも活用できます。
掲載アカウント設定の詳細
登録設定
掲載アカウント登録時の状態
新規で掲載アカウントの登録が合った時、掲載アカウント状態の初期値を制御します。
「手動認証」の場合、管理者が掲載アカウントの「アカウント状態」を「有効」とするまで
掲載アカウントはログインをすることができません。
ログイン設定
掲載アカウントのログインキー
掲載アカウントがログインする場合のログインキーを指定します。デフォルトは「メールアドレス」です。
承認設定
求人承認設定
新規で掲載アカウントの登録があった時、掲載アカウントの「求人公開権限」の初期値を制御します。「手動認証」の場合、管理者が掲載アカウントの「求人公開権限」を「有効」とするまで掲載アカウントは求人公開をすることができません。
※運用途中で「自動認証」から「手動認証」に切り替えた場合、既存の掲載アカウントの「求人公開権限」は変更されないのでご注意ください。
項目設定
フリー項目名1~5
掲載アカウント登録時の項目を5つまで自由に追加することができます。「1行テキストエリア」が追加できます。
掲載アカウント管理画面でのアカウント確認
掲載アカウントの管理画面からは、以下の場所でアカウントの確認をすることができます。
掲載アカウント画面:アカウント情報
会員設定
管理者画面:システム設定 > 会員設定
システム設定の「会員設定」から、会員登録があった際のアカウント状態の設定を行うことができます。
会員設定の詳細
会員登録時のアカウント状態
新規で会員登録があった際、会員の「アカウント状態」の初期値が設定できます。
「手動認証」とした場合、管理者が会員の「アカウント状態」を「有効」にするまで、会員はマイページへのログインができません。
問い合わせ設定
管理者画面:システム設定 > お問い合わせ設定
システム設定の「お問い合わせ設定」から、任意のお問い合わせ項目を3項目まで追加することができます。
問い合わせ設定の詳細
フリー項目名1~3
問い合わせフォ―ムの項目で、既存にない項目を設定したい場合に利用します。最大3つまで任意の項目名を設定することができます。
スカウト設定
管理者画面:システム設定 > スカウト設定
システム設定の「スカウト設定」から、スカウト機能の設定ができます。
スカウト設定の詳細
スカウト機能の設定
「無効」にすると、スカウト機能自体使用できなくなります。
一部の掲載アカウントに対して「無効」としたい場合は「掲載アカウント編集」から個別に設定してください。
また運用途中で「有効」から「無効」に切り替えた場合、個別の設定は切り替わらないので手動で変更する必要があります。
掲載アカウントにおけるスカウト機能の初期値設定
掲載アカウントが登録された際の初期値を設定します。運用中に「無効」とした場合は、個別に変更する必要があります。
会員スカウトメールの初期値設定
会員登録があった際のスカウトメールの受け取り希望設定が行えます。ただし、会員登録フォームにスカウトメール設定の変数を配置していない場合は、チェックの入っている値が初期値として会員登録が行われます。
スカウトメール設定
会員登録フォームにスカウトメール設定項目が設置されていない場合は、「会員スカウトメール初期値設定」のチェックが入っている内容が初期値として設定されます。
メール設定
システム設定の「メール設定」から、メール配信間隔や配信数の設定を行うことができます。
メール設定の詳細
ベーシック版のメール署名設定に加え、一括メール配信機能、ステップメール配信機能に関わる設定をします。
メール配信設定
メール配信間隔
サーバー負荷軽減のため、1通ごとの配信間隔を設定します。「0秒」と設定した場合、WAIT(待機)をせず配信処理を行います。
1実行あたりのメール配信数
cron1実行辺りの最大メール配信数を設定します。数を多くするほど、短時間でメールを送信することが可能ですが、サーバーの処理能力を超えると負荷がかかりますので注意が必要です。
ステップメール配信設定
メール配信間隔
サーバー負荷軽減のため、1通ごとの配信間隔を設定します。「0秒」と設定した場合、WAIT(待機)をせず配信処理を行います。
1実行あたりのメール配信数
cron1実行辺りの最大メール配信数を設定します。数を多くするほど、短時間でメールを送信することが可能ですが、サーバーの処理能力を超えると負荷がかかります。
メール署名設定
メール署名設定
メール機能で使用できるメール署名の設定が行えます。